2008年08月25日

ネズ美さん家のニャンコ達


イノさんの母おハネさんは、今横浜にいます。

普段は末娘ネズ美さんがお世話してくれて、
用事がある時とリフレッシュが必要な時に
うさ日和家から助っ人が向います。

1〜2ヶ月に1度二人がウチに来る時は、
ねず美さんの娘のとらこさんがニャンコ達のご飯係をしてくれます。


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ライちゃんです。 もうすぐ1歳になるきれいな木目ネコ。

ノラのお母さんが生まれたてのメヤニだらけの仔を毎日運んできて、
ネズ美さんに治療してもらってようやく育ちました。
目が開くと、ライちゃんを置いてお母さんはいなくなりました。
ライちゃんは自分がノラ出身だと知りません。


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ミーちゃん(三毛) 5歳。 気立てのいい子です。
家の前の道路で、出勤・帰宅の人に挨拶します。
この子を見て「今日も頑張ろう」とか、
「待っててくれてありがとう」とかみんな楽しみにしてくれるそうです。
お馴染みさんが残業の時は、顔を見るまで帰ってこない律儀な癒し系猫。


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かあさん。 ラッキーの母。
やせこけたヤンママでした。
鳴くこともできなかった仔猫を、毎日ネズ美さんに預けに来ていました。
手当てが終わると連れて帰るのが日課。
何日目かに自分もフラフラになって看病されてから、
遠慮がちに住み着いています。


K家は猫たちの間で“駆け込み寺”になっているらしい。
付近の半飼い猫も、飼い主が留守だったりちょっとけがをすると、
ねず美さんに助けを求めてきます。

そのかわり4ニャンコもご近所でご飯をもらったりしていて、
その家では別の名前で呼ばれたりしているそうです。

むやみにノラちゃんが増えないように、ネコ好きさんが協力して、
徐々に手術していますが、
それが嫌な子はやっぱりいつの間にかいなくなるということでした。


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ラッキー。 3歳になりました。
K家の先代ボス・アトムに後を託されてがんばってます。

アッちゃん(アトム)は白黒模様の立派な雄猫。
とても誇り高い変わった猫です。
元気で経験も豊富で近所のボスも兼任しているのに、
狩りの仕方は教えても、威張るということがありません。

人語がよくわかる子で、アッちゃんにお願いしておくと
数日でその要件は近隣の猫たちに伝わります。
「最近お隣のガレージの前にオシッコする子がいて、奥さんが困ってるの。
オシッコしないでほしいんだって」


1年ほど前、長い時間ラッキーと何かを話し合っていたと思ったら、
その日を境に家で寝ることがなくなって、だんだん家に帰る回数も減って、
今ではラッキーが体調不良か、家に何かある時以外寄り付きません。
ネコの代替わりや、オオカミの引退とも違う
不思議なボスの引き渡し方ですね。


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曇っていても、名残の夏の蝉しぐれ。


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横浜はほんとに坂が多い町ですね。


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庭の花です。


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おハネさん、満90歳。 朝のお勤めです。
庭の花を摘んでお供えするのが日課です。
拡張型心筋症。心房細動。
どちらも、もっと軽症でもなくなっている方が多いので、
普通に暮らしていることが不思議だと、先生はおっしゃいます。
ニャンコ達とゆっくり過ごせる毎日をサポートしてくれるねず美さんと家族のおかげです。
うさ日和家一同、感謝しています。


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トラジ。 ミーちゃんの兄弟、毎日庭にご飯をもらいに来ます。


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茶虎。 網戸越しの写真です。
かあさんの兄弟らしい。 1日1度食べに来ます。

ほかに、玄関と裏庭に分かれて4匹が毎日ご飯を食べに来ています。


かわいい       かわいい      かわいい       かわいい       かわいい       かわいい


叔母は、わけあって家猫になった仔は手術しますが、
その時本人の意思を確認します。
「ノー」の時は、自分で出ていくそうです。
残った仔だけがK家の住人になります。

手術済みとはいえ、年も性別も違う子が仲良く暮らしています。
家の中では上下関係はなくても、外へ出ると自分のポジションが存在するらしい。
庭はその中間ではやい者勝ちでいい処に座ります。


餌だけ食べにくる子には、家に上がらないように注意します。
たまにいたずら心で入り込もうとすると、
K家の猫の誰かがネコパンチで力強く指導します。

普段は仲良く遊んでいるのに、テリトリーを守るのかしら?
ネコ社会も大変ですね。


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夏も終わりに近づいてきました。


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わが家です。
ネズ美さんちのニャンコ達の話をしながらチモシーを用意しています。

「そうなの・・・」

それほど関心のない話題みたいです。

あら、脚長〜い。 小鹿?

「そう、小鹿。めーめさん、お嬢はウサギでしょ」


”うさぎのしっぽ”のおみやげは生チモシーと生大麦。
乾燥だけでなく、生でもチモシー大好き大麦あんまりなお嬢さんでした。

また、うささんに食べてもらわなきゃ。



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かわいい子達の最新記事】
ニックネーム うさ日和 at 23:59| Comment(5) | TrackBack(0) | かわいい子達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おハネさんの所には、家にも外にもたくさんの猫ちゃんがいるんですね!目
手術とかも引き受けあったりして、もうみんなの猫ちゃんですね!
お嬢さんは、ほんと小鹿みたいになってるぅ(笑)
色が似てるから、こんな格好で寝ちゃうと、
ほんと小鹿に似てますね!
あんずにも、小鹿ごっこしてほしくなっちゃいました(笑)
Posted by うさポンママ at 2008年08月26日 12:59
なんだかネコさんたちのお話しを聞いていて、昔の子供の頃を思い出しました
私はずっと横浜の下町で育ったんですけど、近所にはたくさんのノラ猫ちゃんたちがいました
毎日近所のみんなでエサをあげたりしていました
子供を産む子もて、病気したり怪我したりしていましたけど
そのたびになぜか我が家に来るんですよね、、、
動物って助けてくれる人を知ってるんじゃないかと思うくらいたくさんの子たちを助けた記憶があります
その中で家の飼い猫になった子もたくさんいました
なんだか、懐かしい気持ちにさせてくれた記事でした、ありがとうございます(^^)
きっと、おハネさんのところも、猫さんたちの間で「何かあったらあそこよ」って評判の良いお家なんだと思います、心が温かくなるお話してした(^^)
Posted by がじゅう at 2008年08月26日 13:31
うさポンママさんへ四葉

いくつも名前のある子が大勢います(^v^)
ご近所さんと協力したかいがあって、
栄養失調とか奇形の子はいなくなったそうです。

「小鹿物語」とか「子豚物語」とか。
本人は迷惑そうですけど、結構楽しめますよウサギ


がじゅうさんへ四葉

がじゅうさんは、やっぱり先祖代々(!?)優しい方ばかりなんですね(^^)
縁の下で仔猫が産まれたり一宿一飯を乞う流れのわんこが来たり、
昭和中期はのんびりしていましたね。
ねず美叔母は花咲かばあさんのおハネさんとともに、
これからも喜んで駆け込み寺を続けると思います晴れ
Posted by めーめ at 2008年08月27日 13:59
 ねこさんたちの話、とってもいいお話ですね。
 読んでいて、アトムくんの身の引き方、考えさせられました。
 研修のことも覚えていてくださって、励ましの言葉をいただき、本当にありがとうございます。
 毎日、仏様に手を合わせて…なんて生活、亡くなった祖母を思い出してしまいました。
Posted by でぶにゃん at 2008年08月28日 21:11
でぶにゃんさんへ四葉

お返事が遅れてすみません<m(__)m>
アトムは鳴き声は仔猫みたいなんですけど、
性格は男前です。
オオカミだってああはいくまい、という引き際でした。
今でも、呼ぶと独特の声で返事してくれますが、姿を現すのは月に1〜2度くらいです。

でぶにゃんさんは資格を取るための研修でしたよね。
いい体験ができますように晴れ
普段はあまり感じませんけど、
みんな守られてるから生きられるんですねハートたち(複数ハート)
Posted by めーめ at 2008年09月04日 18:23
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